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今の相場について一言
毎日猫の目のように相場は変わり、震源地はアメリカで、世界中に飛び火しています。
こういうひどく下げるような局面では、瞬間的にリバーサルが起きることがありますが、日々の動きに惑わされないよう、長いトレンドをみましょうね。空売りとて楽ではありません、売りっぱなしってわけにもいかず。
残念ながら、世界恐慌の時にはオプション理論は存在しておりませんでした。
過去20年の間に起きたことと、それがどういう原因によるものであったのか、市場や当局(世界の)がどう動いたか、何が契機となって下げ、また回復したのか、ダウントレンドの時に上昇した会社は何が違っていたのか、最初に回復しはじめた、あるいは最後に下げ始めたセクターや企業はなんだったのか、なぜか、等を勉強すると良いと思います。それぞれの局面でIVがどう動いたか、なぜそう動いたのか。
また、株式だけでなく、マクロ経済の基礎知識は必須です。
また、日本の不良債権処理のプロセスとその経緯を調べることも、いい勉強になると思います。
若いヘッジファンドのマネジャーで(数百億運用してたりする)、日本の「失われた10年」(15年w?)
を知らないメンツ(!)は、我々日本人に聞いてきます。ヤレヤレw。
投資は自己責任で。
それと、なんでそんなにオプションやりたいのか不明ですが、オプションや先物云々を語る前に、デリバティブって何だ?というところからはじめたほうがよさそうですね。デリバティブの対象商品というのは、「不確実性」そのものです。まずは、「リスクとは何か」や、「市場の心理」などについて書かれた書籍を読むことをおすすめします。それも成功談ではなく、失敗談をよむほうがタメになります。
先物・オプションについては大証でセミナーやってますし、オプションの本も色々でてます。例えば、「カプランのオプション売買戦略」とか、増田丞美氏の「最新版オプション売買入門」などは、金融工学の専門知識がなくてもわかりやすい本だろうと思います。また、オプション取引のブログもいろいろあるので、自分で探して、トレーダー達が何をしてるか、なぜそうしているかを「みるだけ」にしておくほうがいいかと思いますね。
今は、何十年に一度おこるかおこらないかというようなイベントが発生していて、極めて難しい相場状況です。何が起きているかわからないなら、投資は考えないほうがいいと思いますよ。IVもものすごいレベルになってますし、プロといえど大きな損失をだしている者も多々あり…。資金に相当余裕があって、かなり持ちこたえられるなら別ですが、今はじめるのは無謀です。ゲームなら途中でやめられますけど、市場は待ってくれませんし、今は特に、何がでてくるか、どう動くかわからない。
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